ゆかり姐御の自己紹介
アロハ！ゆかりです。
アロハ！ ハワイから発信します、国陶ゆかりです。
ハワイ在住歴は通算１０年。しばらく離れて暮らしていましたが、学生時代に過ごしたハワイが、昔別れた恋人のように忘れられず、いつかはハワイに戻りたいと思って暮らしてきました。青い海やヤシの木陰には、全く関係のないベイ東海岸の都市に住んでいた頃、これまたハワイに何の関係もなく拾ってきた野良猫を、無理やり「ハワイ」と命名。毎日「ハ〜ワイッ！ハ〜ワイッ！」と呼び暮らし、ハワイをひと時も忘れない日々を何年か過ごしました。その「猫依存流自己おまじない」が効いたのかどうなのか、ついに夢が叶ってアメリカ大陸及び太平洋半分横断移動を果たしたのは５年前です。
５年経った今でも、朝起きる度に聞こえてくる南国の鳥たちの声、足元に寄せるビーチのさざ波、見上げる度に包んでくれる虹の艶やかさ、そよそよとヤシの木を揺らす貿易風など、毎日この地に暮らす幸運をかみしめている生活です。
体育系でありながら空想好きであった昔から、やれることはなんでもやってみようというのが人生のモットーであったため、失敗や挫折も多い人生でしたが、これまた面白い人に会うチャンス、へんてこな体験をするチャンスにも人一倍恵まれていました。ちなみにお給料をもらった職種だけでも２０種強。まだまだやってみたい事、試してみたい事のリストは長く、人生が終わるまでに全部できるかなあとやや心配になってきています。
現在は留学生や悩める老若男女のカウンセラーをしていますが、昔の文学少女の夢も捨てず日々執筆活動を続けています。とにかく、ハワイのあちこちをうろうろと歩き回るのが大好き。山も海も風も砂浜もひたすら綺麗だし、とにかく気持ちいい。体にも頭にもスピリットにも大変よろしい生活環境です。
でも、暇さえあれば何か面白い事はないかと探しています。逆さ吊りになるヨガやったり、前世体験したり、家庭菜園や手作り料理にうつつを抜かしたり、イタリア語を勉強したと思ったら、今度は脈絡なく韓国語に移ったり。人間好き、面白い人間、特に大好き。これからももっとハワイが面白い事の発祥地になってもいいんじゃないかと思ったりも。面白いこと、楽しいことをお伝えしていくことと、仲間と一緒に面白いことを発進していくことも目指しています。自己紹介でした。
本名、国陶ゆかり。青山学院大学、メリーランド州立大学卒、ハワイ州立大学、コロンビア大学修士号。駐日米国大使館、在日米国商工会議所、東京中日新聞ワシントン総局などの勤務を経て、カリフォルニアのInstitute of Transpersonal Psychologyにてトランスパーソナル心理博士課程修了、心理学博士。ハワイのオアフ島でライフコーチも。著書「聴いて癒す：アメリカのホスピスの現場から」2015年Amazon Kindleより出版。
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